温泉法施行規則改正に伴う大涌谷温泉の扱いについて



箱根温泉供給鰍フ大涌谷温泉は、昔から広く知られているように自然に湧き出てくる温泉と、火山性蒸気と地下水をぶつけることにより出来上がる造成温泉の混合された温泉です。
今回の温泉法施行規則改正により、温泉を加水や加温した場合は保健所への届出が義務化されましたが、大涌谷で行われる”造成温泉※については、加水加温といった扱いではありませんので、当社よりの温泉を温泉成分に影響を与える項目に該当する行為が行われていない場合は、今回の表示義務の対象からは除外されますのでお間違えないようお願いいたします。


温泉法では、地下から湧出する水蒸気やその他のガスも温泉として定義されております。
しかしながら、百数十度の蒸気はそのままでは入浴することが不可能なため火山性蒸気の成分を水に溶け込ませることが必要不可欠と成ります。当社の場合、自然に湧出する自然湧泉及び、火山性蒸気と地下水を利用した造成温泉をすべて混合した時点で専門機関に分析を依頼し、分析表を発行していただいておりますので、すべて混合したものが”大涌谷温泉”であると理解していただけると思います。